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2010年02月04日 (木) | 編集 |
ブログ担当Yです
今回は「歯」の第
回目です
1回目で登場した、黄ばみの原因になる飲み物についてです
酸蝕症
酸蝕症とは、炭酸飲料や果物などが含む酸で歯が溶け、冷たい物を食べた時などに歯がしみる知覚過敏が起こります。さらに歯のエナメル質が変化して透明度が増したり、エナメル質の下の象牙質がむき出しになり、歯の色が黄ばんでいきます
「ながら飲み」はやめよう
1度溶けた歯を元には戻せません。しかし、酸性の強い飲食物でも、そのとり方を工夫すれば、症状の進行を緩やかにできます。
まず、控えたいのは「ながら飲み」。仕事や運転をしながら、だらだら飲み続けるのは、歯が常に酸にさらされていることになり、歯が溶けやすくなります
歯磨きのタイミング
エナメル質が溶けだすのはpHが5.5より低くなった時です。酸の強い飲食物を取った後、すぐの歯磨きは控えた方が良いでしょう。酸にさらされた直後の歯は軟らかいので、さらに表面が削れやすいからです。
歯磨きの目安は唾液の働きで口の中が中性に戻るまで、食後30分程度おくことです。この間、唾液が含むカルシウムやリンが、溶けた歯を元に戻す再石灰化の働きもしてくれます
中和
酸性の強い飲食物をとったらすぐ、お茶や水で口の中を中和させるのも有効だそうです。赤ワインにチーズ、紅茶に牛乳など、再石灰化を促すカルシウムが豊富な乳製品を合わせるのも良いかもしれません


今回は「歯」の第


1回目で登場した、黄ばみの原因になる飲み物についてです


酸蝕症とは、炭酸飲料や果物などが含む酸で歯が溶け、冷たい物を食べた時などに歯がしみる知覚過敏が起こります。さらに歯のエナメル質が変化して透明度が増したり、エナメル質の下の象牙質がむき出しになり、歯の色が黄ばんでいきます



1度溶けた歯を元には戻せません。しかし、酸性の強い飲食物でも、そのとり方を工夫すれば、症状の進行を緩やかにできます。
まず、控えたいのは「ながら飲み」。仕事や運転をしながら、だらだら飲み続けるのは、歯が常に酸にさらされていることになり、歯が溶けやすくなります


エナメル質が溶けだすのはpHが5.5より低くなった時です。酸の強い飲食物を取った後、すぐの歯磨きは控えた方が良いでしょう。酸にさらされた直後の歯は軟らかいので、さらに表面が削れやすいからです。
歯磨きの目安は唾液の働きで口の中が中性に戻るまで、食後30分程度おくことです。この間、唾液が含むカルシウムやリンが、溶けた歯を元に戻す再石灰化の働きもしてくれます


酸性の強い飲食物をとったらすぐ、お茶や水で口の中を中和させるのも有効だそうです。赤ワインにチーズ、紅茶に牛乳など、再石灰化を促すカルシウムが豊富な乳製品を合わせるのも良いかもしれません






久し振りに打ちっ放しに行きました 

今年はちゃんと練習しようと思います

ブログ担当Y
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