「健康管理士一般指導員」の資格認定団体「日本成人病予防協会」のスタッフブログです。ヘルスケア、健康関連情報、ストレス解消法などや、日々の業務を通じて、感じていることなど…を、ご紹介いたします。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

偏る「栄養教諭」数
2010年06月17日 (木) | 編集 |
ブログ担当Yです
栄養教諭についてこんなニュースがあったので、ご紹介します

正しい食生活を身につける「食育」の中核と位置づけられる栄養教諭の配置に、都道府県で大きな隔たりが出ています

栄養教諭とは
家庭科、保健体育、総合的な学習の時間などで食に関する指導を行い、学校給食を管理する専門教諭。「孤食」の社会問題化などを背景に、食の自己管理能力を身につけさせることを目的に、文部科学省が2005年に導入した。配置は都道府県教委の判断に任されている。
(文部科学省 栄養教諭について

栄養教諭

制度が導入されてから5年が過ぎましたが、文部科学省の調査では今年4月現在、

栄養教諭の多い都道府県 Best
 大阪府  385人  
 北海道   362人
 兵庫県   322人
(  その他の都道府県はコチラ )

児童生徒数の多い首都圏では千葉は38人、神奈川40人公立小中1940校を抱える東京都はわずか27人で、現場からは「食生活の乱れは学力や体力、意欲の低下に直結する」と増員を求める声が上がっています

大阪府は2008年度から、栄養教諭を年間100人以上のペースで増員し、全国最多になりました
2008年度、中学生対象の文科省全国調査で大阪府は「朝食を全く取らない」か「あまり取らない」と答えた割合が全国平均(8.1%)を上回る13.3%に上りました大阪府教育委員会は、食生活の乱れが学力低下や体力にも悪影響を及ぼしているとみており、「毎日朝食を取る」割合で全国平均より良い結果を出すことが目標だそうです
 
一方、立ち遅れた首都圏東京都教育委員会は、「教諭らに食育を任せる独自の制度があったため栄養教諭の配置が遅れましたが、配置した学校では給食の食べ残しが減少するなど、実績が上がっています。増員を検討したい」とのことです神奈川県教育委員会では「より多く採用したいが、予算減に努めており、難しい」と苦渋をにじませました

給食
 かわいい給食 

子どもの食生活の乱れは、将来の生活習慣病や肥満増大につながるだけに、学校と家庭をつなぐ専門家の意義は大きいですね

ブログ担当Y



スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。